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平成26年11月4日(火) 東近江市立船岡中学校音楽授業



連日の雨模様から一転、この日は素晴らしい秋晴れのもと、
私の母校でもあります、滋賀県東近江市立船岡中学校の音楽の授業へ行ってまいりました。

二十数年前の学び舎は新しく改築され、
昔の面影はありませんでしたが、
どことなく懐かしい雰囲気が致しました。



船岡中学校HPでの当日の授業風景の紹介はこちら



本日は武道場での授業です。

本校の1年生は3クラスありますが、
お箏の面数が足りないため、
1クラス50分授業の中で
生徒さんたちは3人一組で文化箏にて学ばれます。



最初のクラスの皆さんは柱をたてるところから始まりましたので、
お調絃に時間がかかりました。

初めて体験する慣れないお箏の授業でしたが
きちんと正座をしご挨拶してくださいましたし、
私の演奏の際には姿勢を正し、静かに鑑賞してくださいました。





まずはじめに、前回配られたプリントを見ながら、
お箏の各部の名称や、何から出来ているかなどをお勉強して頂いたあと、
「世界に一つだけの花」を演奏させて頂き、
皆様になじみのある現代曲で、
実際にお箏の音色を聞いて頂きました。

次に「六段の調」です。
この曲は鑑賞の課題曲だそうです。
時間の都合上初段だけを演奏いたしましたが、
先ほどとはまた違う雰囲気で、弾き方など興味深そうに聞いてくださいました。

そして、座り方や弾き方の名称(合わせ爪やすくい、トレモロなど)を、
実際に見ていただきながらお勉強していただきました。



このあとはいよいよ皆様が3人一組で「さくらさくら」を弾かれます。

今までに1〜2回ほど先に音楽の授業をされた中で、
曲を聞いたり、少し弾いたりはされていたようですが、
やはりぎこちない様子です。



お爪の数やサイズが足りないため、親指のみにはめて練習です。
まずは音楽の先生の号令で弾き始めますが、
皆さん思い思いに演奏されます・・・

真正面に座ったり、龍角から遠く離れた位置で弾いてみたり、
支えをしないで親指だけで弾いてみたり・・・



それらを見ながら横について、構え方や座る位置、
お爪のあて方、支えの仕方などを教えていきます。

何回か練習を重ねていくと、
姿がサマになってきた生徒さんもたくさんおられました。



また、生徒さんから「これでいいですか?」と
熱心に聞いてくださる場面もありました。



50分という短い時間の中で
どれだけお教えできたかわかりませんが、
2週間後には十七絃を持って行き、伴奏を入れて、
皆さんで「さくらさくら」を合奏する予定です。

今日お教えしたことが2週間後生かされていますように・・・
楽しみにして、次回に臨みたいと思います。

                            長谷野教室・八日市本町教室 教師 山階由紀美




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