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平成26年9月21日(日)
妙見山奉納演奏会




一週間ほど前の天気予報では、
しっかり傘マークがついておりましたこの日。

そんな予報は大きく変わり、
朝から好天に恵まれ絶好の遠足日和♪
いえいえ、遠足ではございません。
しかし、恒例の日帰りバス演奏旅行でございました。





バスは大阪の最北端、
能勢の妙見山へと向かいます。



今年は珍しく、たくさんの先生より
ご挨拶を頂戴致しました。









高速も空いておりましたので、
1時間ほどであっと言う間に
妙見山に到着致しました。



尺八の先生方が、
楽器の積み下ろしにご協力下さいますので、
私たち女性陣は本当に助かります。
いつも有難うございます。



と言うことで、淀メンバーは少し歩いて
【星嶺の塔】へと向かいます。











そしていつものように、会場に入りましたら
まずは準備に取り掛かります。









本来会場内は撮影禁止なのですが、
私たちはお許しを頂き、
撮影班として動かせて頂くことが出来ました。









準備が整いましてからは、
控室にて昼食を頂きました。
これで、演奏を頑張れますね。







淀の会の演目 1曲目は、
森岡章作曲
たそがれのワルツ
でございます。





仲間たちも応援





そして控室では、演奏前の再確認を…



皆で聴きあいながら、良い演奏が出来るように
頑張りましょうね~



続いての曲は、唱歌をメドレーに致しました
【心のうた】でございます♪



会場にお越しになられているお客様にも、
歌詞カードをお配りさせて頂きますと、
一緒に唄って下さいました。









そして独奏曲、
春の恵】を演奏致しました。

宗家先生も、見守って下さいます。





控室では終曲に向けて、
裃の用意を致します。





その頃、お箏での演奏が珍しい
エル・クンバンチェロ】で
賑やかに会場を盛り上げます。









プログラム最後は、
佐々木愛美作曲の
春、夏、秋と、祭りと…】を
太鼓を入れての大合奏です。














「お疲れ様~」と、
終えた太鼓を運んでくれています。



演奏が終わりましたら、
楽器などの後片付けもすばやく行い、
頂戴したお月見団子を嬉しそうに分けさせて頂き、
バスへと戻ります。





「楽しかったわ~♪ 帰りま~す」
とバスに乗り込みます。

そしていざ、堺に向けて出発!!!








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