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H22.3.21 淀の会 八日市教室 合奏研究会


この日は、大阪本部より宗家先生と教師の先生を2名
そして日頃淀の会が大変お世話になっております、尺八の先生方にお越し頂きまして、
滋賀県支部の合奏研究会を開催致しました。


週間天気予報などでは、この日は【春の嵐】になり、大荒れの1日になると聞いておりましたが、
有難い事に少々の雨には降られたものの、お昼間には晴れ間も覗き、穏かな日となりました。
お天気を心配致しておりましたのは 大阪より諸先生方がお車でお越しだということ、
そして滋賀の生徒の中には出産間近の妊婦さんもおられますし
今回は小さなお子さん連れの生徒もたくさん参加してくれましたので、とてもお天気が気になるところでございました。



滋賀県支部の生徒達は、なかなか大阪の本部にお顔を出させて頂く機会がございませんもので、
とにかく何事もいちからのお勉強でございます。
毎週のお稽古も個人レッスンが主体でございますので
滋賀県支部のお仲間同士でも、お顔を合わす機会が少なく、また合奏なんて1年を通して1・2回あれば良い方ですね。
入会されて日の浅い生徒さんは、何をどうしてよいものかオロオロしておりますが
滋賀県支部でも、10年程になられる生徒さんはやはり研究会を前に いろいろとお考えを提案して下さり、
相談を持ちかけて下さり 当日を迎えるにあたり、いろいろと準備をして下さいました。
そういう面では愛美先生のお手を煩わせることなく生徒間で少しずつ 段取りを出来るようになってまいりました。



演奏が始まり、お調絃やお筝のセッティングなどは、
今回は丁度、大阪の本部内のその分野で活躍されておられる諸先生方がお越しになられるという事で、
滋賀県支部の生徒にもご指導頂けるようにお願いを致しておりました。

慣れない滋賀の生徒達はパニックで、なかなか覚えるというところまでにはたどりつかなかったと致しましても、
そういった雰囲気が味わえたという事は とても良い経験になったと思い、諸先生方には感謝申し上げます。


そして今回は、今3人の子育て真っ最中で、お稽古をお休みされておられる生徒さんが、お子様を連れて遊びに来て下さいました。
それに、子育てをしながらお稽古に通ってきてくれている生徒さん方が それぞれお子様を連れての参加。
また、ご家族の方々もお越し下さったりと、とても賑やかな研究会となりました。
宗家先生も、孫弟子のお子さんを可愛いがって下さっておりました。
そして尺八の先生も持ってこられたカメラで子ども達を写して下さっておりました。



滋賀県支部の生徒達はそれぞれに新しい事への挑戦もあり、この日に向けて頑張りました。
【箱根八里変奏曲】

十七絃を初めてまだ一年半くらいですが
箱根八里変奏曲の高度な十七絃パートに挑戦致しました。




【黒髪】 独奏で黒髪のお三絃に挑戦してくれました

【篝火】
それぞれのパートの呼吸が大変難しいこの曲ですが、
大阪の諸先生方に助演頂きまして
演奏することが出来ました。


【浜辺の歌】【昴】



【秋のうた】
手の浅い生徒さん達は、先輩に支えて頂きながら楽しく演奏する事が 出来ました。




【門下生の声】
初めての合奏研究会、50才にして本当に素晴らしい経験をさせて頂きました。感動することばかりでした。
その中で一番感動し嬉しかったことは、最後のプログラムで「秋のうた」を演奏した時のこと。
演奏後、宗家先生より一人一人に「秋のうたの中に入っているどの曲が一番好きですか?」と尋ねられました。
そして答えた曲を独奏することになったのです。私は 全く自信なく逃げ出したくなり、最悪の精神状態になってしまいした。
私の順番が来た時「私には多分弾けません」と言うと、
宗家先生は「それでしたらゆっくりと弾いたらいいので、安心して弾きなさい」とおっしゃて下さいました。
そして周りの皆様がゆっくり歌って下さり、こんな私を温かく応援して下さいました。
「未熟なのは仕方ないの。でも一つ一つの音がしっかり弾けてます。頑張って!」と批評して下さいました。
こんな末端の私に宗家先生が、一対一で指導して下さった驚きと、皆様の優しい応援が、天にも昇るような感動でした。
来年を目指して頑張らねば申し訳ないと繰り返し思い、合奏演奏会に参加できたことの喜び、興奮を抱き 帰路につきました
(滋賀県近江八幡市在住 T.I. 平成20年入門)

研究会は、緊張もしましたが和やかな雰囲気で、楽しく演奏できてよかったです。
日々の慌ただしい生活から、少し抜け出しほっとできる1日でした。
(滋賀県東近江市在住 T.N. 平成11年入門)



プログラム最後の大曲【さくら変奏曲】の1筝は、大阪の諸先生方が見事な演奏を披露して下さいました。

ありがとうございました。


出産間近で、今はしばらくお稽古をお休みされています生徒と久しぶりに再会した滋賀県支部のお仲間です。
(はいチーズ♪)

【門下生の声】
私は出産を控えて暫くの間お稽古をお休みさせて頂いているのですが、
この度、滋賀県支部での合奏研究会が開催されるとご案内を頂きましたので、久しぶりに皆さんにお会いしたいと思いましたし、
皆さんの演奏も聴かせて頂きたいと思いましたので、参加させて頂きました。
当日、早めに到着しましたら既に準備を終えられていたので、早いなぁとびっくりしました。
演奏の方は、久しぶりに聞かせて頂いて、私も弾きたいなぁと思いました。
お三絃や十七絃が上達されている方もおられましたし、またとても生き生きと楽しく弾かれている方もいらっしゃって、見ていて楽しくなりました。
まだ始めて間もない方も、初めはとても緊張されてたように思いますが、あとから落ち着いたのか笑顔が見られたように思います。
子供さん連れて頑張られておられる方もいらっしゃって、私も見習わないと思いました。
そして私より早く愛美先生にお稽古を習われた方は演奏だけでなく存在に風格?というか、頼りになるなぁという雰囲気が漂っていたと思いました。
また久しぶりにお会い出来た方もいて嬉しかったです。

大阪とはまた違う雰囲気の中での研究会、アットホームで和やかな感じは良いと思いますが、
でもそれだけではダメで学ぶべき所が多々あったのではないかと思います。
滋賀での研究会ももう何回か開催されていますので、滋賀県支部の生徒全員が前回の反省等を踏まえて
もっともっと自分達で作り上げていかなければならないと実感しました。

私は大阪でのリハーサルなどでお勉強させて頂いているので、それを滋賀県支部で生かせるようにしないといけないなと感じました。
大阪からお越し頂きました宗家先生、お箏の諸先生方に本当に色々と教えて頂いていましたので、そのお教えを早く生かして行きたいと思います。
この日は参加させて頂いてやっぱり楽しかったですし、お勉強にもなりました。そして私も早く復帰したいなぁと思いました。
(吹田市在住 Y.Y. 平成12年入門)





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